春の甲子園(センバツ)は夏の甲子園と同様、野球ファンならずとも盛り上がる学生スポーツの大会です。
春の甲子園、夏の甲子園ともに、高校野球の熱い戦いを毎年見ることができます。その春のセンバツ、夏の全国高等学校選手権大会がおこなわれる場所はもちろん兵庫県西宮市甲子園町にある阪神甲子園球場です。春・夏の高校野球のシーズンになると「日本野球の聖地」と言われることも多く、日本プロ野球・阪神タイガースの本拠地としても有名ですね。この甲子園で、春夏の高校球児たちのドラマが繰り広げられるのです。何気なくテレビで春夏の高校野球を見始めたら、思わず試合終了まで見てしまったなんてことはありませんか? 春夏の甲子園大会にはそんな魅力があります。高校野球のファンの方は、それぞれお気に入りの注目選手がいて応援したり、出場校の戦力を分析してどのチームが優勝するか予想を立てたり、さまざまな楽しみ方があるでしょう。春の甲子園は毎年3月下旬から4月上旬にかけて開催され、夏の甲子園は8月に開催されます。母校が大会に出場して甲子園まで応援に行かれる方は、日程をしっかりチェックしてホテルの予約などを行うとよいでしょう。
春の甲子園・第80回選抜高校野球大会の出場校を紹介します。北海道地区は駒大岩見沢(北海道 9年ぶり8度目)、東北地区は東北(宮城 4年ぶり18度目)、聖光学院(福島 2年連続2度目)、関東地区は横浜(神奈川 2年ぶり12度目)、慶応(神奈川 3年ぶり7度目)、水戸商(茨城 7年ぶり4度目)、聖望学園(埼玉 初出場)、千葉経付(千葉 2年連続2度目)、宇都宮南(栃木 22年ぶり2度目)、東京地区は関東一(東京 21年ぶり3度目)、東海地区は常葉菊川(静岡 2年連続3度目)、中京大中京(愛知 6年ぶり28度目)、宇治山田商(三重 初)、北信越地区は長野日大(長野 初)、丸子修学館(長野 31年ぶり4度目)、敦賀気比(福井 10年ぶり2度目)、近畿地区は東洋大姫路(兵庫 5年ぶり7度目)、平安(京都 5年ぶり36度目)、履正社(大阪 2年ぶり2度目)、智弁和歌山(和歌山 2年ぶり8度目)、天理(奈良 3年ぶり18度目)、北大津(滋賀 3年連続3度目)、中国地区は下関商(山口 29年ぶり14度目)、八頭(鳥取 初)、興譲館(岡山 初)、四国地区は明徳義塾(高知 4年ぶり13度目)、小松島(徳島 2年ぶり3度目)、今治西(愛媛 2年連続10度目)、九州地区は明豊(大分 初)、沖縄尚学(沖縄 3年ぶり4度目)、城北(熊本 11年ぶり3度目)、鹿児島工(鹿児島 初)、21世紀枠から安房(千葉 初)、成章(愛知 36年ぶり2度目)、華陵(山口 初)、希望枠から一関学院(岩手 2年ぶり2度目)となっています。2008年の春の甲子園、この出場校の中から様々な注目選手が活躍すると予想されます。
2008年の春の甲子園を前に、高校野球の応援をさらに盛り上げてくれそうなCDが発売されます。2007年夏、全国1000万人の高校野球ファンを湧かせたあの「ブラバン!甲子園」が「ブラバン!甲子園2」として帰ってきました。甲子園での各校ブラスバンドの応援曲を集めたシリーズ第2弾ですが、第1弾には収録されていなかった「タッチ」や「ルパン三世」といった定番曲や智弁学園の「JOCK ROCK」、駒大苫小牧の「チャンステーマ」などが収録されていて、甲子園のアルプススタンドの興奮が甦ります。他にも「ロッキーのテーマ」、「キューティー・ハニー」、「負けないで」、「ドラゴンクエスト3より 戦闘のテーマ」、「宇宙戦艦ヤマト」などが収録されていて、春の甲子園に行く前に聞き慣れておくと高校野球の応援にも熱が入るでしょう。春の甲子園が終わっても、「ブラバン!甲子園2」を聴けば、高校球児たちが甲子園球場で繰り広げた素晴らしい試合の思い出が鮮やかに脳裡によみがえることでしょう。高校野球に興味がない人でも、聴けば元気が出てくるような曲が揃っていますよ。ちなみに春の甲子園 第80回選抜高校野球大会の開会式入場行進曲はコブクロの「蕾」です。